野球打撃支援@ポッポ

[タイトル] どんなに練習をしても0割打者でベンチだった僕が、練習時間を減らし質を高めたことにより、2ヵ月間で4割打者になり不動のレギュラーなった秘訣を公開

【プロフィール】中学の野球部時代にどんなに練習しても補欠だった自分が、高校の野球部でレギュラーを掴むまで。

 

じめまして!ぽっぽです。

 

 

 

私は、小学校4年生から

野球を始めました。

 

 

 

そこから、中学・高校と

9年間野球に取り組んできました。

 

 

 

そして、高校の野球部の時代には、

県ベスト8の成績を出したり、

最後の夏の大会では4割台の打率をだし、

チームに貢献しました。

 

 

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しかし、私は

もともと、バッティングが

良い選手ではありませんでした。

 

 

 

とても不器用な選手であった為、

中学野球部時代の

通算打率はなんと

 

 

 

1割以下だったんです。

 

 

 

しだいに、監督からもチームからも

期待されることはなくなり、

スタンドで仲間を応援する日々を過ごしました。

この時の私は、野球が大嫌いでした。

 

 

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中学時代の頃の私は、

監督から言われたメニューを

必死にこなして

 

 

 

毎日早く練習が終わることを祈りながら、

練習に取り組んでいました。

 

 

 

その頃の私は、

「野球をやっていたって、

プロ野球選手にはなれないし、将来につながらない」

内申書に載せられるように仕方なく続けるしかない」

 

 

 

そう思っていました。

その一方で、

 

 

 

「野球がうまくなって

チームに貢献できる選手になりたい!」

「親に自分が活躍しているところを

見てもらいたい!」

 

 

 

ちょっとした欲もありました。

 

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「せっかく野球をしているなら、

レギュラーになってやろう!」

 

 

 

そう決意しました。

 

 

 

そのきっかけは、

当時の中学野球部の顧問から、

 

 

 

「中学野球よりも

高校野球の方が十倍面白い。」

 

 

 

「さらに、

高校野球は注目度が高い。」

 

 

 

「そして、親に恩返ししたいなら、

高校野球でレギュラーになって、

テレビ中継される選手になれ、最後に

レギュラーになるのが最高の恩返しだ。」

 

 

 

そう聞いたからです。

 

 

 

それから、

高校の野球部に入り、

野球の練習に

必死に取り組みなりました。

 

 

 

 

しかし、野球の練習を

必死にやっていたのは私だけ

ではありませんでした。

 

 

 

中学時代に

各チームの主力選手であったチームメイトが、

同じ学年に9人もいました。

しかも1人はクラスの友人

 

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同じチームの中に

んなに本気で野球に取り組んで

結果を出している人がいるのか・・・

 

 

 

中学時代レギュラーでもない私が

この人たちと同じレベルまでなれるのか。

 

 

 

 不安がよぎりました。

 

 

 

それでも私は、

努力すればきっと報われる。

レギュラーではなかった分、

高校野球で必死に練習すればよい。

 

 

 

そう信じ、全体練習も

自主練習も全力でやりました。

 

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しかし、練習を必死に取り組んでも

試合では、全く打てず

監督からは怒られてばかり。

 

 

 

さらに、中学時代に

チームの主力選手だった友人は、

 

 

 

練習試合でコンスタントに結果を残し、

早くも1軍に呼ばれるようになっていました。

 

 

 

同い年が、練習を活かして

活躍し、楽しそうにしているのが

ものすごく羨ましかったです。

 

 

 

「私も試合に出て活躍したい」

「中学時代に主力じゃなくても

結果を出せる方法はあるはずだ」

「努力次第で変われるはずだ」

 

 

 

そう自分に言い聞かせていました。

 

 

 

努力では誰にも負けないようにしよう

そう心に決めていました。

 

 

 

誰よりも長い

バットを持って

素振りをしてみたり

 

 

 

強い打球が打てるように

Tバッテイングを誰よりも

たくさん打ってみたり。

 

 

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1年生の6月、

始めてBチームの試合にでました。

 

 

 

Bチームのスタメンの多くは、

中学時代に主力選手だった同級生たちでした。

 

 

 

同級生たちがヒットを量産する中で、

私は3打数0安打、

しかも三振が2つでした。

 

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せっかく練習を

本気でやっているのに

結果が全然残せない。

悔しい。

 

 

 

「練習であんなに努力したのに」

 

 

 

グラウンドのベンチの裏で

1人暗い顔をしていました。

 

 

 

次、試合に出るときこそは

結果をしっかりと残せるように。

きっと、まだまだ努力が足りないんだ。

 

 

 

一方で、

 

 

「私の努力は一生報われないのではないか」

 

 

と自分の心がささやきます。

 

 

 

そんな声をかき消すように、

がむしゃらに努力しました。

 

 

 

しかし、時間が過ぎるだけで

目に見えた成果は得られません。

 

 

 

その間にも、同期の仲間はAチームへ

どんどん昇格していき、

 

 

 

私は一向に焦っていくばかりです。

 

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「野球がうまくなりたいのに

努力しても結果が出ない」

 

 

 

これ程までに焦り、

悔しい思いをしたことは

ありませんでした。

 

 

 

自分がどこへ

向かっているのかもわからないけど、

成果の見えない場所へ

がむしゃらに努力をし続ける

 

 

 

不安で家族にあたってしまうことも

ありました。

 

 

 

今でもその頃のことを思い出すと、

充実のない日々に嫌気がさします。

 

 

 

練習はさぼらず

継続的に打ち込んだことで

 

 

 

練習では上手くなった実感はありました。

 

 

 

フリーバッティングでは少しずつヒットが打てるようになり。

 

 

チームメイトからも

「ナイスバッティング」

と言われるようにもなりました。

 

 

 

しかし、練習でヒットが打てるようになっても、

実践的な試合ではヒットを打つことができません。

 

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決して、間違った練習を

していたわけではありません。

 

 

 

ただ、やり方の工夫が足りなかったのです。

 

 

 

それに気づいたのは、

高校1年生の夏でした。

 

 

 

そこで出会った、一人のコーチのアドバイスによって

 

 

 

高1の6月まで練習試合打率0割だった私が、

 

 

 

高1の夏合宿で5割台の打率を残すことがで

きるようになったのです。

 

 

 

コーチと出会った頃、

私は、ヒットを1本も打ててませんでした。

 

 

しかし、あるアドバイス

を受けてから1か月後には、

徐々にヒットが打てるようになった

 

 

 

という事に気がついて、

必死にアドバイスを受けてからの

1カ月を思い出しました。

 

 

そこで判明したことは、

 

 

 

「試合でヒットを打つには

ある3つの段階を経ていた」

 

 

 

ということでした。

 

 

 

そして、それを夏合宿後も

練習に生かしたところ、

 

 

 

その後の練習試合でも、

コンスタントにヒットを量産できるようになりました。

 

 

 

まるで、イチローのように

スルスルと。

 

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それは直球だけの話ではなく、

変化球がきても、タイミングを合わせて、

ヒットを量産できるようになりました。

 

 

 

その後も、

レベルアップを目指しその方法を

継続していきました。

 

 

 

練習の方法を知った上で、

打撃練習することにより、

効果は倍増しました。

 

 

 

ついに、監督からも認められ

Aチームに昇格を果たし、

1年生で秋の公式戦のベンチ入りメンバーに

選ばれたのです。

 

 

 

大会後も練習試合でレギュラーになれたり、

2年生になった時には、後輩から

「スイング見てください」と頼まれたりと、

うれしくて幸せです。

 

 

 

それだけではありません。

同期からも頼られる存在になったり

 

 

 

チームの補欠だった選手が

いつの間にかチームの中心選手に

なりました。

 

 

 

実は、この方法でヒットが

打てるようになったのは

私だけではありません。

 

 

 

同じ高校の

打撃に悩みを抱えている

選手にも教えたところ、

 

 

 

「ピッチャーに対する恐怖心がなくなった!」

 

 

 

というまで自信がつき、

ヒットが量産できるようになったと

大喜びしてくれました。

 

 

 

その後も、この方法を活かしながら

練習を続け、

最後の夏の大会ではレギュラー選手として、

 

 

 

4割4分の打率を残すことができました。

 

 

 

現在は、学生コーチとして、

このやり方を活かしながら、

高校球児の野球を指導しています。

 

 

 

そして、指導者として教えていく中で、

さらにコンパクトにまとめられた

最強の方法を発見したのです。

 

 

 

「いくら努力しても結果がついてこない」

 

 

「けれども諦めたくない」

 

 

 

私と同じ、悩みを持つ人を救ってあげたい。

その方法を広めて行きたい。

 

 

 

このブログを見つけたあなたはラッキーです。

 

 

 

私が、高校野球人生をかけて手に入れ、

その後も野球指導でさらに磨きをかけた

方法を紹介します。

 

 

 

私の次はあなたが、

悩みを解決し、自信をもって

結果を出したり楽しい野球人生を送ってほしいです。

 

 

 

悩んでいることや、わからないことは、

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