ライバルなんていらない？？ライバルをねたみ続けていた僕が、ある考えを脱した瞬間チームのレギュラーになれた話。

こんにちは！

ぽっぽです！

早速ですが、あなたは

「ライバルが失敗するのがうれしい」

と思っていませんか？

わたしもそう思っていました。

試合に出たい！！

と思ったとき、

ライバルに勝つには？

ライバルとは違う練習をしたい！

ライバルより頑張る！！

と、ライバルに勝つために

必死に練習していました。

ライバルに勝てれば

試合ではレギュラー

確実でしょ！！！

と練習する時も

練習試合の時も

ライバルのことを考える

ことがほとんど。

自分に目を向ける機会って

少なくなかったですか？

自分に目をむけたって、

ライバルに勝たないと試合には出れない。

もっと、レギュラーにつながることを

したいと、毎日

ライバルを意識して練習、、、

あなたは、

自分自身に目を向ける

優先順位をさげていませんか？？

わたしもずっとそうでした。

ライバルのことは意識しているのに

自分のことは意識できていない、、、

優先順位を下げていたから

自分自身を磨くことをせず、

ライバルに勝つことを意識しました。

ライバルに勝とうとする

思いがあっても、

自分に勝てなければ

本当の意味で勝つことはできません。

このまま変わらなければ、

ライバルに依存し続け、

レギュラー選手になれず野球人生が終わってしまうことに・、、、

しかし、

ある意識を変えたことで

ライバル意識が弱まり、

試合でも結果が出るようになりました。

ベンチ内のメンバーからも、

「あれ？なんか急に上手くなった？？」

といわれ、

ついに、ベンチ外の選手から

チームのレギュラーメンバーに

なることが出来ました。

そんな、万年補欠だった私の意識を変えた

あるポイントとは・、、、

ライバルを自分自身にするです。

ライバルを仮に自分以外に設定してしまうと、

確かに、やる気は出ますが、、

試合で、ライバルが打てる、打てないで

モチベーションが変わってしまったり。

ライバルが、3三振の試合はめっちゃうれしいですよね！

でも、これではライバルの結果に

モチベーションが左右されてしまいます。

モチベーションがぶれてしまう選手は、

試合に出れない選手の共通点として

多くの監督があげられています。

だからこそ、ライバルを自分自身に設定し、

自分が立てた目標を達成し続けるように。

過去の自分に勝つことを心掛けていきましょう。

そうすれば、

きっとあなたも知らぬ間に

レギュラーになっていると思います。

これを読んだみなさんは、

今すぐ、

ライバルを自分自身に設定してください。

今日も最後まで読んでくださり

ありがとうございました！

ではまた！！